滝野碩香さん
2016年3月 工学部第一部 経営工学科卒業
全日本空輸株式会社 勤務

膨大なデータから見えなかった事柄が明らかになるのが魅力

今まではため込むばかりで活用されていなかった膨大なデータを、多角的に分析することで新しい事柄が明らかになり、それを未来に生かすことができるのがデータサイエンスのおもしろいところだと思います。例えば、これまでは過去のデータを分析し、いつ、何がどれぐらい売れ、その理由は何かなど、因果関係を明らかにするところで終わっていました。しかし、今後はそこに別のデータを加えて分析することで、売り上げ予測や販売戦略の立案、新しい商品開発など、今までのデータを何倍も生かしていくことができるはずです。情報工学に力点を置いて学ぶことで、そのためにどんなデータを収集し、どんな条件でどのように分析していくかという有効な解析の基礎が身についてきました。